【長野市で地域貢献】保育園の遊具を余剰塗料でボランティア塗装!

~子どもたちに安心・安全な遊び場を~

2025年2月28日、私たち青木塗装サービスは、昭和保育園にて余剰塗料を使ってボランティア塗装を行いました。この活動は、当社が地域貢献の一環として取り組んでいるもので、昨年に続き、今回で2園目となります。

今回のボランティア塗装では、ジャングルジム・鉄棒・灯油タンクなど、合計5箇所の遊具や設備を塗装しました。これらの設備は長年の使用によりサビや塗装の剥がれが目立ち、子どもたちが安全に遊ぶためにはメンテナンスが必要な状態でした。そこで、当社の職人たちが余剰塗料を活用し、鮮やかで丈夫な塗装を施しました。

園児や先生方の喜びの声

ボランティア塗装の完了後、園長先生をはじめとした先生方や園児たちから、大変喜びの声をいただきました。

「職員の手が回らない中、プロの手できれいにしていただき、とてもありがたい」と園長先生。

また、塗装作業中には子どもたちが私たちに興味を持ち、「何してるの?」「すごーい!」と話しかけてくれる場面も多くありました。子どもたちが目を輝かせながら興味を持ってくれるのが嬉しく、『きれいだね~!』と直接言ってもらえることにとてもやりがいを感じました。

遊具や鉄棒が新しくなったことで、子どもたちがより楽しく、安全に遊べる環境が整ったことは、私たちにとっても大きな喜びです。

地域貢献の継続と新たな展望

このボランティア塗装活動は、単なる塗装作業にとどまらず、地域の子どもたちや保育園の先生方と交流する貴重な機会となっています。昨年のボランティア塗装に続き、今回も多くの方に喜んでいただけました。

また、来年のボランティア活動では、地元の学生たちと連携し、地域の若い世代にもこの活動に参加してもらうことを計画しています。学生たちに塗装の技術を体験してもらうことで、仕事の魅力を伝えるとともに、地域貢献の大切さを学んでもらえたらと思っています。

長野市民新聞に掲載されました!

今回のボランティア活動の様子は、2025年3月13日の長野市民新聞に掲載されました。記事では、私たちの活動の詳細や、保育園の方々の喜びの声が紹介されています。このように地域のメディアにも取り上げていただけることで、ボランティア活動の意義をより多くの方に知っていただける機会となりました。

青木塗装サービスでは、今後も地域に根ざした活動を続けていきます。ボランティア塗装を通じて、地域の皆様に貢献するとともに、職人としての技術や想いを伝えていきたいと考えています。

来年以降もさらに多くの人々と協力しながら、塗装を通じて地域を元気にしていく活動を広げていきます。

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